膝・股関節の痛みでお悩みの方へ

膝・股関節のこのような症状でお悩みの方

お茶の水セルクリニックの

注入治療
痛みを軽減します

老女

この歳では
手術ができず
治療法がない

中年女性

人工関節手術は
リスクが怖い

中年男性

ゴルフで痛めた
膝が治らない

初老男性

股関節が痛くて
立ち上がれず
仕事にも支障が
忙しく病院に通えない

患部に注射

痛み止めの注射が
効かなくなってしまった

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ドクター

変形性膝関節症とは

変形性膝関節症は関節の軟骨がすり減ることで骨に衝撃が加わって痛みや腫れが発生する疾患です。膝の関節の骨の表面には軟骨があります。これがクッションのような役割を果たすことで関節がなめらかに動くようになるのです。軟骨がすり減ってしまうと関節の動きが悪くなってしまい、やがて炎症や痛みが発生します。これが進行すると、歩行すら困難になるので早めの処置が必要です。

症状

膝に痛みが生じる、関節液が滞留するといった症状が見られます。初期では立ち上がったり歩きはじめたりなどの動作を開始する際に軽度な痛みを感じますが、すぐに治まります。進行すると正座や階段の上り下りの際に痛みが生じて辛くなり、重度になると痛みがなかなかおさまらず歩くことすら難しくなりかねません。比較的女性に多く見られ、高齢になればなるほど変形性関節症になる可能性が高くなります。

原因

関節の軟骨の老化や肥満、過剰な運動などが主な原因です。これ以外にも遺伝や骨折、靭帯や半月板の損傷、感染性関節炎の後遺症など、さまざまな原因が挙げられます。

軟骨の減少

骨棘の発生

関節液の貯留

変形性膝関節症

正常

変形性膝関節症変形性膝関節症

骨と骨の間にある軟骨がすり減ることで、衝撃を吸収できなくなって痛みが生じます。

半月板損傷とは

半月板は膝の大腿骨と脛骨の間にある軟骨です。膝にかかる衝撃を吸収したり荷重を分散したりして膝の骨を守る役割を果たしています。この半月板に亀裂が入ったり割れたりといった損傷が発生すると、やはり変形性膝関節炎になる可能性があります。

症状

初期には膝の動きに引っかかりを感じるなどの違和感が生じます。進行すると変形性膝関節炎と同様、膝に痛みが生じる、水が溜まる、歩けなくなるなどの症状が見られるようになります。また、ロッキングという、急に膝が動かなくなり激しい痛みに襲われる症状が発生することもあります。

原因

半月板損傷スポーツなどで膝に衝撃を受けたり大きな荷重が加わったりした際に半月板が損傷することが多く、若年層の方でも罹患する疾患です。また、加齢によって半月板が損傷しやすくなるため、特に高齢者はちょっとした運動や外傷でも半月板が損傷することがあります。

変形性股関節症とは

膝の関節と同様、股関節にも軟骨が存在します。変形性股関節症は股関節の軟骨がすり減ることでクッションの働きが失われ、炎症や股関節の変形が生じる疾患です。40~50歳くらいで股関節に痛みを抱えられている方の大多数が変形性股関節症によるものだと言われています。

症状

変形性股関節症に罹患すると脚の付け根付近に痛みが生じるようになります。また、腰、膝、すねなど、股関節以外の部位に痛みを感じるケースも少なくありません。進行すると股関節が変形し、激しい痛みに襲われたり、歩行が困難になってしまったりするおそれもあります。

原因

変形性股関節症肥満の方、過度なスポーツをされている方、重い荷物の運搬や立ち仕事などの身体を酷使する仕事をされている方が変形性股関節症になりやすい傾向があります。また、先天的に軟骨が少ない方、乳児期に脱臼や寛骨臼形成不全になった方が、大人になって変形性股関節症を発症されるケースもあります。

お茶の水セルクリニックの半月板損傷・変形性関節症の治療法

従来の治療法だと

保存療法
  • 痛み止め
  • 湿布
  • ヒアルロン酸注射
  • 痛みは緩和できるが根本的な治療にならない
  • 関節の変形が進行してしまう
  • 長期間症状に悩まされる
手術療法
  • 骨切り術
  • 人工関節術
  • 半月板縫合術
  • 半月板切除術
  • 入院が必要となる
  • 治癒までに時間がかかる
  • 身体への負担が大きい

時間的、体力的に患者様の負担大!

お茶の水セルクリニックの注入治療ならば

  • 入院不要
    日帰り

  • 最適な治療法
    を提案

  • メスを
    使わない

患者様のご負担を最小限に抑えられます!

保存療法はどうしても痛みや炎症を抑えるなどの対処療法になってしまい、根本的な解決にはつながりません。一方で手術療法は症状の根本改善はできるものの、入院が必要となりリスクも伴います。そこで、薬でも、手術でもない、第三の選択肢である注入治療が注目されています。

患者と看護婦ご自身の体内にある自己組織を培養して患部に注入することで、損傷した組織が修復され、炎症や痛みの緩和、関節機能の回復が期待できます。入院の必要がなく、リスクも最小限に抑えることが可能です。ご自身の身体に由来した成分を使うので安全性が高く、効果も期待できます。

膝や股関節の痛みを放置しておくと、人工関節を入れざるを得なくなる、自力で歩行ができず車椅子生活を余儀なくされるといった事態に陥ることもあり得ます。そうなる前に、根本改善をご検討いただければ幸いです。

MRIで関節の状態を診させていただき、適切な治療方針や治療法をご提案しますので、お気軽にご相談ください。

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寺尾 友宏 院長