腰の痛みでお悩みの方へ

つらい腰の痛み我慢していませんか?

お茶の水セルクリニックの

注入治療
痛みを軽減します

  • 老人女性

    手術はリスクが怖い

  • 医師と患者

    痛み止め、
    ブロック注射が効かない

  • 鍼をさす背中

    鍼・整体治療では
    治らない

  • 腰をさする男性

    忙しく治療の
    時間が取れない

無料カウンセリング受付中

お問い合わせ・ご予約はお気軽にフリーダイヤルで

お問い合わせの際は
セルウォークを見たと
言うとスムーズです

電話アイコン 0120-230-189
受付時間:月~土曜日(第1, 3)9:00~17:00

電話アイコン 0120-230-189
受付時間:月~土曜日(第1, 3)9:00~17:00

ドクター

腰の痛みの原因

症状

腰に激しい痛みが起こり、一時的に動けなくなったり、腰を伸ばしたり曲げたりといった動作ができなくなったりする症状が一般的です。原因がはっきりしている場合や早期の場合には治療によって症状の軽減が可能ですが、痛みを我慢したり放置したりした場合は治療をしても症状が改善しないことがあります。
また腰に負担がかかる動作を日常的に行っている場合、痛みが長期にわたって続き、日常生活に支障を及ぼすだけでなく精神的なストレスにより痛みが助長されるといった悪循環に陥る可能性もあります。

原因

腰の痛みが起きる原因として、腰をひねる動作や重いものを持ち上げる際の無理な姿勢といった急に大きな負荷を腰にかけたことによるものが考えられます。腰は体全体の体重を支える役割に加え、背骨も支える体の要です。この背骨の椎間板の変形により、腰から膝裏まで伸びている坐骨神経が圧迫されることでも腰痛が起きます。
椎間板の変形や分離が起こる原因には、外的要因に加えて加齢もあるため、様々な原因を追及した上での治療が必要となります。特に腰痛の場合は慢性疼痛に悩まされる方が多く、症状が改善しても再発しやすいため治療が難しい疾患となっています。

慢性疼痛とは

慢性疼痛と急性痛の違い

骨格の写真

病気や怪我による痛みは、急性痛と慢性疼痛腰痛の2つに分けられます。腰痛の症状にも急性と慢性とがあり、急性は「ぎっくり腰」とも呼ばれていて多くの人がなることの多い症状です。治療をすれば比較的早く改善します。一方、慢性の腰痛の場合は痛みが長く続くことに加え、発生する原因や痛みの種類が多岐にわたることに違いがあります。自分の痛みがどちらのタイプなのかを把握した上で、適切な治療法を選ぶことが回復への道筋となります。

慢性疼痛 急性痛
原因 原因がはっきりしない場合が多い ケガや病気など痛みの原因がはっきりしている
主な症状 腰や足の痺れ、痛み 外傷、骨折、打撲、火傷
期間 3ヶ月以上痛みが続く
ケガや病気の治療後、6ヶ月以上痛みが続いている
症状によるが1か月以内に治ることが多い
治療 内服、リハビリテーション、神経ブロック、注入治療など 整形外科手術安静、内服、局所麻酔などで順調に回復していく

慢性疼痛の代表的な3つのタイプ

神経障害性疼痛
(しんけいしょうがいせいとうつう)
神経が傷ついたことで起こる痛みのことをいいます。外的な原因による神経の損傷や切断、糖尿病で高血糖が神経の代謝に異常を引き起こす場合や、坐骨神経の圧迫など傷や炎症がなく痛みがある場合に考えられます。
中枢性疼痛
(ちゅうすうせいとうつう)
中枢神経が傷つくことが原因で起きる痛みです。中枢神経は脳と脊髄にあり、全身からの情報を処理して指令を出す役割があります。脳や脊髄の病気が原因で発生するほか、不安やストレスで脳に変化が起きて痛みが出ることもあります。原因についてはまだ明らかになっていないことの多い痛みです。
心因性疼痛
(しんいんせいとうつう)
精神的・心理的な問題で起きる痛みです。以前は中枢性疼痛と一緒にされていましたが、現在は別のものとして考えられています。慢性の痛みが続いている人の場合、脳が痛みを学習して原因がなくなっても痛みを感じ続けたりします。痛みに対する不安やストレスだけでなく環境のストレスが原因となることもあります。

自己組織を使った慢性疼痛治療

お茶の水セルクリニックの慢性疼痛治療

  • 入院不要
    日帰り治療

  • 最適な治療法
    を提案

  • メスを
    使わない

負担の少ない注入治療

男性患者と看護師

腰痛・肩こり・関節の痛み・手足のしびれといった慢性疼痛にお悩みの方に、注入治療を行っています。
本治療では、体の中にある自己組織を培養して治療を行います。骨髄や皮下脂肪にも多く存在するこの自己組織は、分裂して自分と同じ自己組織を作る能力と、別の種類の自己組織に分化する能力を持った自己組織で、投与された自己組織は傷ついたところに集まり、血管の新生や欠損した部分の修復を担います。ご自身の脂肪由来の自己組織を培養し、静脈内点滴するため、副作用の心配が少ないことに加え、慢性的に炎症を起こしている部位や過敏になっている末梢神経障害の部位に作用することが期待できます。

腰部分が赤い人の全身イラスト

投与した自己組織により、傷ついた組織の修復を促すことから、しびれや痛みの感覚機能の改善と運動機能の改善にもつながる可能性があります。ただし注入治療は従来の標準治療を行っていただき、その上で治療困難な慢性疼痛に対し治療を開始することをお勧めしています。カウンセリングも行っておりますので、痛みにお困りでしたらお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

注入治療について詳しい説明はこちらをご覧ください

このような方におすすめです

腰に手を当てる男性

痛み止め・ブロック注射、鍼・整体など今までの治療が効かなくなってしまった

医師と男性患者

体力的に手術が不安
術後のリスクも心配

腰に手を当てる男性

治療の時間がなかなか取れない

治療の流れ

脂肪組織採取

脂肪採取

局所麻酔後、へそのシワに合わせて約5mm切開し、少量の脂肪組織を採取します。自己組織の培養に必要な採血も行います。所要時間は20分程度です。

自己組織培養

自己組織培養加工

自己組織の培養加工室(CPC)に移送し、3~4週間かけて治療に必要な数まで自己組織を増やします。

静脈点滴投与

点滴のイラスト

治療に必要な数に増やした自己組織を静脈内へ点滴投与します。

リスクを伴う従来の手術

腰部分が赤い人の上半身イラスト

腰痛の治療で、温熱療法や薬品投与で効果がなかった場合、外科手術という方法があります。ただ、手術の場合は切除手術となるため感染症や合併症のリスクが高まります。特に高齢者の場合、入院が長期に及ぶ場合体力がダウンし最悪の場合寝たきりになる可能性もないとはいえません。体力がある場合でも術後の痛みはあり、リハビリも必要となるため通常の生活に戻るまでにはある程度の時間が必要となることも考えておかなければなりません。

従来の治療法で
治らなかった患者様へ

お茶の水セルクリニックの注入治療ならば負担を最小限に抑えられます

セカンドオピニオンも可能です
専門医が最適な治療法をご提案します

無料カウンセリング
受付中

お問い合わせ・ご予約は
お気軽にフリーダイヤルで

お問い合わせの際は
セルウォークを見たと
言うとスムーズです

電話アイコン 0120-230-189
受付時間:月~土曜日(第1,3)9:00~17:00

電話アイコン 0120-230-189
受付時間:月~土曜日(第1,3)9:00~17:00

寺尾 友宏 院長